小室等:朝日カルチャーセンター 名古屋教室

《小室等》

「朝日カルチャーセンター・名古屋教室
小室等・コロナ禍で欠かせないもの それが音楽」

日時:2021年12月12日(日)
13:30〜15:00

会場:朝日カルチャーセンター 名古屋教室(愛知県名古屋市)
https://www.asahiculture.jp

受講料:会員¥3,410 / 一般¥3,740
設備費:¥165

申し込み・問い合わせ:朝日カルチャーセンター / tel 052-249-5553

朝日カルチャーセンターサイトのお申し込みフォーム
https://www.asahiculture.jp/course/nagoya/9dd207ce-23c9-39f2-a6fd-60cb08904503

パンデミックにロックダウン。いまだ新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない。
本来、音楽を始めとする文化芸術は「自由」や「創造性」にあふれる世界のはずが、
このコロナ禍で、様々な制約を余儀なくされることになった。
また、窮地に追い込まれたライブ、コンサートや舞台、公演も枚挙にいとまがない。
まさに文化芸術全体が、危機的な状況に陥っている。
そんな中、「芸術は生きていくために欠かせない」ものと、ドイツ首相が支援声明を発表した。
現在の日本における姿勢とは、それに対する理解や価値観の違いが、如実に体現されることとなった。
長年にわたり音楽業界に携わってきた小室等は、このコロナ禍をどう捉えたのか。
本人が味わった現実を交え、「人の生活に音楽は欠かせない」とするミュージシャン魂が、
枯渇、疲弊した「ひとのこころ」に、誰しもが渇望する「潤い」を届ける。
(朝日カルチャーセンターサイトより)